うつ病を発症したらこんな症状が現れる!うつ病治療のお役立ち情報

うつ病と似た病気

医者

心の症状が見られる病気の中には、症状的にうつ病と似て非なるものがあります。不安障害やパニック障害はまさにそれで、それぞれうつ病とは異なる病気ではありますが、うつ病と似た症状が現れることがあります。そこで、不安障害とパニック障害について簡単に紹介します。

不安障害とは、文字通り不安を強く長く抱えてしまう障害のことを言います。抱える不安の内容は様々で、「これから事故に遭ったらどうしよう」というものから「隕石が落ちてきたらどうしよう」といった発生確率の低い不安事を抱えることもあります。うつ病やパニック障害よりも認知度が低いため、治療が必要な障害と認識されていない傾向にあります。

パニック障害は、パニック状態に陥ると発汗や窒息感、吐き気などの症状が現れる障害のことです。パニック時に動機やめまいといった身体的な症状が現れるにも関わらず、病院での精密検査では何の問題も見つかりません。精神的な部分に原因があるからです。パニック障害に対する治療は現在ではある程度確立されており、主に心療内科や精神科などで受けることができます。治療の基本は薬物治療となりますが、最も効果的なのはパニックに陥る状況を避けることです。それだけでパニック障害による症状の発生を防ぐことができます。

ここで紹介したうつ病、不安障害、パニック障害は、症状も違えば治療法も違ってきます。「今自分が抱えているのは◯◯だ」と勝手に決めつけてしまうと、後々さらに状態を悪化させてしまう恐れがあります。そのようなことにならないよう、何らかの心の症状が現れたら、すぐに専門の病院に行き相談しましょう。

Go to Top